有田市・有田郡
後援会員が次々と協力 100人から「紹介カード」
                                                             2009年8月15日
   和歌山県の有田市と有田郡の党組織は、後援会員に後援会ニュース、「紹介カード」、返信用封筒をセットで届け、支持拡大への協力を広げています。
   郡市委員会では、自公政権への審判と日本の進路を問う今回の選挙の有利な面と、厳しさ、激しさの両面をみて、広く全有権者規模での宣伝、対話をすすめながら、後援会員に徹底して依拠した選挙をと、戦略的にも位置づけました。

   後援会員への協力依頼は、これまでの選挙でも力をいれてきました。とくに、今回の総選挙は真夏のたたかいで、党員の高齢化もすすむなか、党員の力だけでは提起された「得票目標の2倍の支持拡大」をやりきることはむずかしい、後援会員への協力依頼のいっそうの重視をと論議し、「訴え」の届けに7月末から取り組んできました。

   これまでに100人近い後援会員から「紹介カード」が届き、それ以外からも「知り合いに共産党への支持を呼びかけています」という声が寄せられています。
   「訴え」にこたえてくれた後援会員は「今回の選挙でどうしても共産党に勝ってほしい」「政治のゆがみを正すためにぜひ議席を増やして」などと期待を語り、県内はもちろん、近畿各府県をはじめ「全国は一つ」で親せきや知人を紹介してくれています。
   支部の人たちも、日ごろから苦労して後援会ニュースを届け、結びつきを深めてきたことが、協力の広がりにつながっていることに確信をもち、「自分たちも頑張ろう」となっています。
   18日の公示直後にも、後援会員にニュースを届けてさらに協力を呼びかけようと、準備をすすめています。


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