和歌山市有功支部
  参院選にダッシュ
    条件を生かして


2010530
   和歌山市の日本共産党有功支部は5月30日、同市園部でハンドマイク宣伝に取り組みました。
   宣伝地域に事前にビラを配布し実施する有功支部のハンドマイク宣伝は、3月から毎週これまでにビラ約6,000枚を配布し、35ヵ所で日本共産党躍進を訴えてきました。同支部の古久保進さん(75歳)は、「宣伝に参加できない人もビラまきをするなど、みんなの条件をいかして取り組んでいます。今は宣伝と並行して後援会員総当たり行動で後援会員宅を訪問し、日本共産党ビラ配布や宣伝への支援を訴えています」と話しました。入党したばかりの堀川須磨子さん(65歳)は、「今日で2回目の参加です。今まではそれほど政治に関心がなかったのですが、今は共産党の活動が楽しくてやめられません」 とほほ笑みました。
   マイクを握った南畑幸代市議は、普天間基地の辺野古移設・訓練地拡大を合意した日米両政府をきびしく批判。普天間基地の無条件撤去を訴えました。

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普天間基地の無条件撤去を訴える、南畑市議(左)ら=5月30日、和歌山市