農業政策ビラを
   農協職員に配布
       党労働者後援会




2010
616

   日本共産党労働者後援会は6月16日、和歌山市の農協会館前で門前宣伝に取り組みました。
   宣伝参加者らは出勤する農協職員らに、再生産ができるように農産物の価格保障・所得補償を本格的に充実することや、民主党がすすめる日米FTA(自由貿易協定)や日豪EPA(経済連携協定)によるさらなる輸入自由化を許さず、義務でもないミニマムアクセス米など国民が必要としない輸入をただちにストップすることなど日本共産党の農業政策を紹介するビラを手渡し、「財界・大企業にも、アメリカにもきっぱりモノが言える政党が必要です」と日本共産党躍進を訴えました。

    和歌山県委員会TOP


ビラを手渡す宣伝参加者=6月16日、和歌山市