終戦65周年 核兵器廃絶、平和の誓い新た
                                                                 2010815
   終戦65周年の8月15日、日本共産党は近畿各地でも街頭宣伝をおこない、戦前の創立時から侵略戦争、植民地支配反対を貫いてきた党として核兵器廃絶と平和への決意を示しました。

  地方議員と
   予定候補先頭に




   和歌山県では地方議員・予定候補を先頭に平和を訴えました。
   和歌山市では、奥村規子県議、渡辺忠広市議、中村朝人市議予定候補がマイクを握り、アジアで2000万人を超える犠牲を出した日本による侵略戦争をきびしく批判。朝鮮半島や中国への「加害」の事実からも逃れることはできないと指摘しました。
   また米軍基地強化の動きに沖縄で「島ぐるみ」のたたかいが広がり、新基地建設を許していないと強調。戦前の党創立以来、侵略戦争に反対し、戦後は平和憲法を守りその実現に全力をあげてきた日本共産党の活動を紹介し、「反戦・平和の党としてこれからも平和を守るため全力をあげます」と決意を表明しました。

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平和を訴える(右から)奥村、渡辺、中村の各氏=8月15日、和歌山市