尖閣領有は正当 外交努力 国に促す
                                                                20101015
 和歌山県の日本共産党北部地区委員会と労働者後援会は10月15日、和歌山市内の主要駅頭で尖閣諸島問題での日本共産党見解「日本の領有は歴史的にも国際法上も正当―日本政府は堂々とその大義を主張すべき」を配布し、「紛争解決は理を尽くして主張することです」と宣伝しました。
 JR和歌山駅前では労働者後援会員らが宣伝に取り組み、「歴史的事実、国際法の道理にそくして尖閣諸島の領有の正当性を国際社会と中国政府に主張する外交努力が求められています。中国政府も冷静な言動や対応を」と訴えました。

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