地域の多くの方に
和歌山市で
生活相談所まつり開く
2010年12月4日
日本共産党和歌山市河北ブロック生活相談所と党河北ブロック後援会は12月4日、「生活相談所まつり」を実施。大勢の市民でにぎわいました。
同相談所は南畑幸代和歌山市議を所長に2006年4月に開所。相談内容は生活保護を中心に、介護や国保、医療、年金、子育てなどさまざまな分野に及びます。急増する生活保護では申請だけでなく、収入の控除や家屋の修理、自立のための資格取得など多岐にわたっています。
南畑市議はまつりあいさつで、市民の生活がたいへんになっていることを強調し、これからも相談活動に全力をあげることを表明、「相談所を地域の多くの方に広げてください」と呼びかけました。奥村規子県議が来賓あいさつし、来春のいっせい地方選挙での日本共産党躍進を訴えました。
参加者らは、農民連「風の丘」から直送された新鮮な野菜や果物の即売をたのしみ、軽食コーナーなどで交流しました。
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