住みよい御坊市に  1月告示 党3市議予定候補が全力
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 御坊市議選(1月16日告示、1月23日投票)で、くすもと文郎(56歳)、橋本たけんど(65歳)=以上現=、たばた卓司(61歳)=新=の3予定候補が奮闘しています。
 前回市議選で定数2削減の14になるなか日本共産党は御坊市で初の3議席を獲得。当時、原子力発電所の使用済み核燃料貯蔵施設を誘致しようという動きに対し、「核燃料施設反対30キロ圏内住民の会」とともに取り組んできた運動は、3人の市議団実現によって、よりいっそう大きな世論の包囲となり、市議会の特別委員会を廃止させ、誘致計画は事実上白紙に戻りました。
 選挙は定数14に現職11人、新人6人の17人程度の立候補が予想される大激戦です。現地選対は「核燃施設を止め、学校耐震化の推進や学童保育の実施、妊婦健診を14回に増やすなど、日本共産党が3議席になり、市民の願いが大きく前進しました。活気ある住みよい御坊市にするため提案し実行する日本共産党の3議席をなんとしても」と大きな支援を訴えています。

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