派遣労働の規制早く
吉田参院予定候補ら宣伝




2009年12月26日

   和歌山市の日本共産党和歌浦後援会は12月26日、吉田まさや参院和歌山選挙区予定候補とともに和歌浦口のスーパー前で日本共産党を大きくと訴えました。
   吉田予定候補は、青年の多くがパートやアルバイトなどの非正規雇用で、年収200万円以下で働いていることを指摘し、「先の総選挙で国民がくだした自公政権退場の審判は、こうした現状を変えたいという思いでした。新政権は、派遣労働の規制や最低賃金1,000円以上を政策にかかげました。派遣労働が自由化されたとき唯一反対した日本共産党を大きくして、雇用は正社員が当たり前、最賃1,000円以上を実現しましょう」と訴えました。



        
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ハンドマイク宣伝に取り組む 吉田予定候補(左)ら=12月26日、和歌山市