和歌山北部地区
党躍進で政治変えよう  新春の集いで穀田議員
                                                            2010124
   和歌山県の日本共産党北部地区委員会と後援会は24日、穀田恵二衆院議員(党国会対策委員長)を招き、和歌山市のプラザホープで新春集会を開きました。
   穀田氏は、同日朝のテレビ討論番組で、小沢一郎民主党幹事長の土地購入疑惑で小沢氏の国会招致を求めたのが穀田氏だけだったことを紹介。田中金脈や金丸金脈など「政治とカネ」にまつわる腐敗を生み続けた自民党政治が温存されていると指摘し、全容解明を訴えました。また勤労者の給与が10年間で27兆円減る一方、企業の内部留保が200兆円から400兆円と倍になったことを示し、「大企業の内部留保の一部を社会に還元して景気を戻す必要がある」と力説。沖縄の米軍基地が国際法上も無法につくられた歴史を振り返り、普天間基地の無条件返還を要求。大企業優遇、アメリカいいなりの政治を変える日本共産党躍進を訴えました。
   吉田まさや参院和歌山選挙区予定候補が決意表明しました。


        
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