参院比例で7万票を 和歌山県党会議で決定
2010年2月11日
日本共産党和歌山県委員会は2月11日、和歌山市で第57回県党会議を開き、今夏の参議院選挙勝利と強大な党建設などを柱とする「総合計画」を決定しました。
「総合計画」では、参院選で比例票7万を目模とし、2010年代後半にむけた「成長・発展目標」として国政選挙の過去最高(12万6,000票、得票率22.1%)への前進をめざすこと、同時に地方議員選挙でも着実な議席増をめざすことなどを決めました。
選出された役員は次の通りです。(敬称略)
委員長 竹内良平(再)
副委員長 野尻富子(新)
書記長 中下成人(再)
常任委員 国重秀明、小崎一教、下角力、原矢寸久(以上再)、藤井健太郎(新)、
松江仁、吉田雅哉(以上再)
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