橋本市で 宮本衆院議員招き 党の集い開く
                                                          2010214
   和歌山県の日本共産党橋本市委員会と同市後援会は14日、宮本たけし衆院議員を招き新春のつどいを市教育文化会館で開きました。
   宮本氏は、参議院選挙について国民の圧力で部分的に前向きの施策を実行しつつも、普天間基地問題や後期高齢者医療制度の先送り、労働者派遣法改正での後退など国民の期待を裏切る民主党政権、これまでの政治への反省もなく新政権に反動的な立場からの攻撃に終始する自民党、対米従属と大企業奉仕という2つの異常にメスを入れ新しい日本の改革をめざす日本共産党のたたかいだと指摘。旧来の自民党支持基盤が大きく崩れている今、広く打って出ようと呼びかけました。
   つどいでは吉田まさや参院和歌山選挙区予定候補が、これまで自民党の支持基盤だった団体への訪問で確かな手ごたえを感じていることを紹介し、日本共産党躍進に全力をあげる決意を表明しました。

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