第81回
メーデー開催






201051
   和歌山県中央メーデーが5月1日、和歌山城西の丸広場で開かれ1,500人が参加しました。武内正次県地評議長は主催者あいさつで、沖縄普天間基地、後期高齢者医療制度、派遣労働、消費税などの諸問題をあげ「民主もだめ、自民もだめの大きな流れが広がっている」と指摘。国民の願いが実現する政治をつくろうとよびかけました。
   各分野からの決意表明では、県内で集めた10万人の署名を持ちNPT(核不拡散条約)再検討会議に要請をする代表団のひとり、中田郁子さんがニューヨークに飛び立つ直前の関西空港から携帯電話で核兵器廃絶を訴え、日本共産党の吉田まさや参院和歌山選挙区予定候補が「働きがいのある世の中にするため全力をあげます」と決意表明しました。


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行進する吉田予定候補(左)とメーデー参加者=5月1日、和歌山市