国民の願い託せる党

    参院選へ事務所開き



2010516
   日本共産党は5月16日、和歌山市で参院選比例・選挙区合同事務所開きを実施しました。
   駆けつけた宮本たけし衆院議員は、後期高齢者医療制度や派遣労働法などで民主党が国民を裏切り続けていることを批判。普天間基地問題では日本共産党が提案する無条件撤去こそが解決への道だと力説し、「民主にはがっかり、自民党はこりごりの声が広がっています。政治の中身が問われるのが今度の参院選挙。国民の願いを真正面から受け止められるのは日本共産党だけ」と躍進を訴えました。
   吉田まさや参院和歌山選挙区予定候補は、国民の声が政治を動かし始めていることを強調。県内を駆けめぐるなか、「やりがいをもって働きたい」「安心して子どもを産み育てられる社会に」「長生きが喜べる世の中に」など県民から寄せられた願いを実現するため、全力をあげる決意を表明しました。


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日本共産党躍進を訴える(左から)吉田予定候補、宮本議員ら=5月16日、和歌山市