参院選へ奮闘誓う 地方議員・候補者が会議
                                                           2010525
   日本共産党和歌山県委員会は5月25日、全県地方議員・候補者会議を和歌山市で開きました。
   竹内良平県委員長は報告で、民主、自民、公明各党の幹部・代表の来県など激しい選挙戦が展開されていると指摘。日本共産党は吉田まさや参院和歌山選挙区予定候補を先頭に、これまでにない幅広い県民と対話・懇談していることを紹介し、「混迷する他党と比べ、日本共産党が信頼と期待を高めている」と強調し、参院選挙を自らの選挙としてたたかおうとよびかけました。
   会議では「29日に開く林業シンポジウムでは県森林組合長はじめ、地域のトップがパネリストとして参加してくれる。業界を訪問すると『よくパネリストを受けてくれたな。昨年までなら自民党の大会に並ぶような人たち』と驚かれた」(田辺市)、「『赤旗』をすすめたら『私は共産党に入ろうと思っている』と入党した」(橋本市)など各議員・候補者から情勢の変化が報告され、参院選に全力をあげる決意が表明されました。

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