民医連有志後援会が決起
     吉田予定候補が家族で訴え        2010526
   和歌山県の日本共産党民医連有志後援会は5月26日に和歌山市で決起集会を開き、吉田まさや参院和歌山選挙区予定候補が家族とともに登場し、日本共産党を大きくと訴えました。
   吉田予定候補の妻、嘉子さんは育児で奮闘する家庭での素顔の吉田予定候補を紹介。次女を抱いた吉田予定候補を見ながら、「わが家の大黒柱を世の中の大黒柱に」と訴えました。
   吉田予定候補は、普天間基地の沖縄県内たらい回し、後期高齢者医療制度廃止先送り・65歳への拡大、労働者派遣法改正の抜け穴づくり、そして廃止で基本合意した障害者自立支援法まで延命しようとする民主党の裏切りを告発。社会保障を充実し、雇用を守り、農林水産業を振興、中小企業を元気にするため全力をあげる決意を表明しました。
   井戸茂樹医師は、志位和夫委員長のアメリカ訪問を紹介し、「争点ははっきりしている。アメリカ、大企業にはっきりものが言えるかどうかだ」と日本共産党躍進を訴えました。


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