新宮市演説会
　　国民のための
　　　　政治実現ぜひ


2010年6月13日
   和歌山の日本共産党新宮市委員会は６月１３日、県新宮市福祉センターで演説会を聞きました。
   有権者過半数との対話の方針のもと３,０００人との対話をめざす杉原弘規市議は、５月に１,１００人余と対話。あいさつに立った杉原市議は、「民主も自民もどっちもどっち。共産党はがんばれば伸びる。がんばってほしい」など対話のなかで日本共産党への期待が数多く寄せられていることを紹介し、日本共産党躍進を訴えました。
   吉田まさや参院和歌山選挙区予定候補は、「アメリカにも財界にも、はっきりモノが言える日本共産党をのばして国民のための政治を実現しましょう」とよびかけ、全力をあげる決意を表明しました。
   演説会に参加した男性（４２歳）は、「民主には裏切られた。菅首相は小沢氏が幹事長を辞任したことでみそぎは済んだとしているが、全く説明責任を果たしていない」と怒りました。

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