安心し希望ある年に

     新春宣伝




201114
 和歌山県の日本共産党は、藤井健太郎奥村規子雑賀光夫松坂英樹の各県議、高田由一元県議ら地方議員・予定候補を先頭に県内各地で新春宣伝に取り組みました。
 和歌山市で1月4日、藤井、奥村両県議は、大企業向けの法人税5%引き下げや大金持ちのための証券優遇税制は延長する一方、年金引き下げや4年間は上げないと公約した消費税増税の前倒しをねらう民主党政権を批判しました。
 両氏はまた、住宅リフォーム助成制度による仕事づくりや子どもの医療費無料化の拡大などを提案し、県民の暮らしを守るため奮闘する日本共産党地方議員団の活動を紹介し、「地方が変われば国も変わる」と、御坊・日高地方での市町議選、いっせい地方選挙での日本共産党躍進を訴えました。

    和歌山県委員会TOP



党躍進を訴える(右から)藤井、奥村両県議=1月4日、和歌山市