和歌山県地評
県春闘共闘会議
党県議、和歌山市議ら出席
2011年1月7日
和歌山県地評・県春闘共闘会議は1月7日、和歌山市で「新春旗びらき」を実施しました。
武内正次県地評議長は開会あいさつで、消費税増税に「政治生命をかける」と表明した管首相を批判。賃上げ、社会保障充実、環太平洋連携協定(TPP)を許さず、基地のない沖縄・平和な日本をめざして全力をあげ、アメリカいいなり大企業優遇の政治からの転換を国民との共同を広げ実現しようとよびかけました。
日本共産党から藤井健太郎、奥村規子両県議、和歌山市議団・予定候補らが出席。藤井県議があいさつし、240兆円にのぼる大企業の内部留保を国民のくらしに還元するなど日本共産党の政策を紹介し、県にある98億円の留保財源なども示して、県民のくらしや雇用を守るため全力をあげる決意を表明しました。
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