希望持てる政治つくろう

   新成人によびかけ
      共産党と民青同盟


201119
 各地で成人式が開かれた1月9日と10日、近畿各地の会場前では、日本共産党の地方議員・予定候補者を先頭に宣伝行動を行いました。また、民青同盟が新成人と宣伝対話・アンケート活動に取り組みました。
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 和歌山市では1月9日、ビッグホエールで開催され、奥村規子県議、南畑幸代市議、中村朝人市議予定候補らが民青同盟員らとともに「青年の雇用を守ろう」と訴えました。
 昨年6月に職を失ってから定職がないという新成人は「生活費がたいへんです。心が折れそう」とのべ、いっしょにきた仲間たちに励まされていました。定時制高校を来年卒業する新成人は「就職できるか心配です。なければバイトしながら職を探さなあかん。政治は、首相がころころ代わるし、言ったこととやってることが違うし信用できない」と話しました。
 県のまとめによると、新成人は1万513人で昨年より118人減。統計のある1983年以降最少となりました。

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訴えをする(左から)南畑市議、奥村県議=1月9日、和歌山市