高田よしかず氏
    再び県議会へ

     白浜町でつどい





2011130
 和歌山県の日本共産党高田よしかず後援会は1月30日、白浜町で新春のつどいを開き、85人がつめかけました。
 4月の県議選西牟婁郡区(定数2)で高田予定候補を再び県議会へ送ろうと、アコーディオンによる歌声や手品などでつどいを盛り上げました。
 広田益穂元白浜町議が「高田さんは、相談者の悩みを親身に聞く活動を続け、実績、人柄ともに素晴らしい。前回は及ばなかったが、どうか今度こそみなさんの力で県議会へ押し上げてください」と開会あいさつしました。
 高田予定候補はあいさつで、自身が県議に初当選した1999年にはあった「県民の経済的余力が今はない大変な事態だ」と強調。党の県政アンケートで出た子ども医療費無料の拡大を「県の制度にするため力を尽くす」と訴えると拍手がわきました。
 会場の参加者からは「観光地にふさわしいバリアフリー化を」など、県議になってやってほしい施策が出されました。
 つどいに参加した2人が党に入りました。

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新春のつどいであいさつする、高田予定候補=1月30日、白浜町
高田よしかず後援会、新春のつどい=1月30日、白浜町