和歌山県議選
  高田氏必ずと
   党演説会
無党派と共同広がる
201135
 4月1日告示、10日投票の和歌山県議選西牟婁郡区(定数2)で高田よしかず予定候補(47歳)=元=の必勝をめざす日本共産党演説会が3月5日、白浜町で開かれました。
 演説会には無党派の人々が多数参加。農業委員会の元会長は、TPP(環太平洋連携協定)に怒るとともに「高田さんをみんなで押し上げ地元の代表として県政に」と訴え、元町議も「前回は保守県議を応援したが今度は高田さんだ」と力を込めました。また、水本雄三白浜町長が「西牟婁の声を県政に届けることができるのは高田さんだけだ」、前回他候補の後援会役員をした女性が「今度は高田さん」とそれぞれメッセージを寄せました。
 高田予定候補は「せめて病気のときには心配なしにお医者さんにかかれるように」と中学校卒業までの医療費無料化を訴え、国保税引き下げや住宅リフォーム助成制度の実現などに全力をあげる決意を表明しました。
 応援に駆け付けた雑賀光夫県議は、自身が2人区で初当選したときを振り返り「無党派の方々も含めた大きな支援を」と訴えました。
 いっせい地方選後半戦・すさみ町議選の竹本なおみ、向井ひとし両町議が高田予定候補ととともに登壇。大きな声援を受けました。





    
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高田氏の必勝をめざす日本共産党演説会=3月5日、白浜町
声援にこたえる(左から)竹本、高田、向井の各氏=3月5日、白浜町