「今、私たちにできることを」

 東日本大震災
 募金呼びかけに足止め次々




2011313
 和歌山県内各地で3月13日、日本共産党は地方議員・予定候補を先頭に東日本大震災募金を訴えました。
 和歌山市では、ふじい健太郎奥村のり子両県議、和歌山市議団・予定候補らが竹内良平県委員長や党支部員、民青同盟の青年らとともにJR和歌山駅前や南海和歌山市駅前で訴えました。買い物帰りの市民らが「共産党なら間違いなく届く」(男性)、「財布の小銭全部だすね」(女子高生)など次々募金。それぞれの党支部がスーパー前などで取り組んだ分も合わせ同日、19万8,380円の募金が寄せられました。
 海南市では、さいか光夫県議、海南市議団らが商店街やスーパー前で訴え、商店街の洋服屋さんは「困っているときはお互いさまです」と募金。自転車で買い物に来た女性は、「何かしなければと思い、町内でも集めようと思っていたところです」と話しました。
 新宮市では杉原ひろのり市議らが取り組み、新宮駅前で募金した女性は「青葉区(仙台市)に友人がいます。本当にありがとうございます。がんばってください」と話しました。
 日本共産党和歌山県委員会は3月12日、竹内県委員長を本部長に「東北地方太平洋沖地震救援対策本部」を設置。救援活動に全力をあげることを決めました。

    
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募金を訴える、議員・予定候補ら=3月13日、JR和歌山駅前