すぐ現場に
生活相談広く
雑賀光夫
和歌山県会議員
(海南市・海草郡区)
2011年3月17日
さいか県議が団長をする海南海草共産党議員団は昨年、商工会議所・商工会のトップも参加する「地域経済活性化シンポジウム」を開催しました。
それをきっかけに民商と下津商工会、共産党議員団の共同が広がり、海南市や紀美野町に「住宅リフォーム助成制度」を申し入れ、紀美野町では40歳以下・350万円以上という制限があるものの若者定住新増改築補助金制度が新年度予算に提案されました。保守層の人々も含め共産党を応援する立場でなくても、「いいことはいい、一緒にやろう」というのが同地域での今の情勢の特徴です。
さいか県議のモットーは「困った人がいれば、すぐに現場に走る」です。海南市の目抜き通りにある生活相談所の活動は市民に広く知られ、さいか県議と海南市議団、紀美野町議団のネットワークで市民・・町民の苦しみに寄り添ってきました。
「すぐに現場に走る」さいか県譲は3月11日も、重税反対統一行動海南海草集会に参加後、風力発電の低周波によると思われる環境破壊に苦しむ住民を訪ね現地調査。さらに同日発生した東日本大地震による大津波警報で避難した人々が集まる避難所を訪ね、激励しました。東奔西走する、さいか県議に住民の期待が高まっています。
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