松坂県議・宮本議員
雑賀県議
 有田川町で党演説会


2011318
 和歌山県有田郡区(定数2)での松坂ひでき県議の必勝をめざす日本共産党演説会が3月18日、有田川町きびドームで開かれ、会場いっぱいの参加者の熱気であふれました。
 松坂県議は、東日本大震災への支援を訴えるとともに、予想される東海・南海・東南海連動型地震とその津波への対策が急務と強調し「津波から一人残らず避難できる体制を確立しなければならない」と訴えました。
 応援に駆けつけた宮本たけし衆院議員は、震災地で奮闘する日本共産党の姿を紹介するとともに「いまほど政治の責任が問われているときはない」と強調。「住民こそ主人公」で活動する日本共産党の躍進、有田での松坂県議必勝を訴えました。
 さいか光夫県議が、湯浅広港の水門の自動閉門化など松坂県議の実績を紹介。元吉備町議の松尾和己さんは「ぼくらは共産党じゃないが、人物で松坂さんを応援する。なんとしても3戦を」と訴えました。

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声援にこたえる(右から)松坂、宮本両氏=3月18日、有田川町