東日本大震災で救援募金
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011年3月21日
　日本共産党は３月２０、２１の両日、和歌山県内各地で東日本大震災の救援募金にとりくみました。
　岩出市では、市内スーパーに募金活動を申し入れ、了承があったスーパーで、事前に「しんぶん赤旗」日刊紙に募金活動の案内を折り込み実施。４つの居住支部と１つのグループ支部、党後援会から１５人が参加しました。スーパーに２ヵ所ある出入り口に立ち「救援募金を行っています。ご協力をお願いします」「みなさんからお預かりした募金は必ず現地に届けます」と買い物客に訴えるなか、若い夫婦が小さな子どもに硬貨を握らせ手を携えて募金箱に入れる姿や、「あっちこっちでやったので、少ないけど」「ほかのスーパーでもやったらええで」など次々募金が寄せられました。

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