震災支援・暮らし語り
  地方選勝利へ 党支部・後援会が宣伝対話 原発依存脱却に共感
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 4月1日告示の県議選前の最後の週末、和歌山県の日本共産党各支部は、震災救援の募金活動に、対話・支持拡大に奮闘しました。
 3月26日は、電話も使って県議選5候補の支持を訴えました。
 和歌山市の宮支部ではセンターに集まり、ふじい健太郎県議と森下さち子市議の必勝めざし、個人のつながりも使って対話、支持を訴えました。
 はり・きゅうマッサージ師の男性(77歳)は、同業者に電話。妻の体調が悪いという同業者の相談にのりながら対話をすすめていました。男性は「大震災の話から防災をどうするかという話に発展します。原発事故についてはみな不安に思っていて、共産党は原発依存から太陽光とか風力など自然エネルギーへの転換を提案しているというと『そらそうだ』と共感してくれ、対話もはずみます」とのべました。
 原発問題では、関西電力が県内に原発建設を計画したものの、日本共産党と住民の運動で1基も建設を許していないことを伝えると「よく知っている。今後ともがんばってほしい」と激励が寄せられました。

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