日本共産党
　和歌山県議ら

　　支援第２陣が
　　　岩手へ出発




2011年5月22日
　和歌山からの日本共産党災害ボランティア第２陣が５月２２日、岩手県に向けて出発しました。
　田辺・西牟婁地方や有田地方から和歌山市の党北部地区委員会に集まった県議ら第２陣メンバーの１０氏は、各党事務所に寄せられたコンテナ１２０個分の救援物資を2トントラックに満載し、積み込みを手助けした民青同盟の青年や党員・地区勤務員らの見送りを受け午後９時に出発しました。
　松坂英樹県議は「がんばってきます。みなさんの、和歌山の心を届けてきます」と述べ、奥村規子県議は「とにかく被災された方に役立てるようがんばります」と、高田由一県議は「報道ではわからない現地の状況を、ボランティアをしながら勉強してきます」とそれぞれ決意を語りました。
　第２陣メンバーは、松坂、奥村、高田の名県議のほか、元県議の藤井健太郎、田辺市議の久保浩二、川崎五一、すさみ町議の向井仁、和歌山市の中村朝人、中井文美、広川町の岡田成司の各氏です。

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