「原発撤退署名
    にご協力を」

    和歌山県内で一斉に






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 日本共産党は6月3日、和歌山県内各地で震災募金と原発ゼロ署名を訴えるいっせい行動に取り組みました。
 JR和歌山駅前では党県委員会と北部地区委員会が実施。マイクを握った奥村規子県議は、震災ボランティアとして岩手県で活動した経験を語り、「現地は本当にたいへんです。息の長い支援活動が必要です」と募金を訴えました。また、原発災害が震災からの復興をさらに困難にしていることを指摘。歴代政府による「安全神話」への固執が深刻な結果をもたらしたと批判し、原発からの撤退、原発ゼロへのプログラムをつくることを強く求め、署名への協力をよびかけました。
 勤め帰りの市民らが募金し、署名に応じていました。

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原発ゼロ署名に協力する市民=6月3日、JR和歌山駅前