医療・防災 強化へ
   那智勝浦町議選 田中議員が奮闘 6月21日告示、26日投票
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 那智勝浦町議選(6月21日告示、26日投票)にむけ、日本共産党の田中さち子町議(56歳)が3選へ奮闘しています。
 同町が昨年実施した長期総合計画策定に関わるアンケート(751人回答)で町政に望む優先度の1位から5位は、町立病院などの医療施設、救急活動や救急医療体制、雇用機会の創出、東南海・南海地震への対策、高齢者のための福祉サービスの順でした。
 田中町議は、巨大地震の発生が予想されるなか、老朽化と耐震問題で移転新築が決まった町立温泉病院ついて、もっと町民の声をよく聞きよりよいものにと提案。東日本大震災の教訓を踏まえた避難所の見直しや高台への避難路の整備を早急に実施し、抜本的な防災計画の見直しを求めています。田中町議のこの4年間の生活相談は72件、242回にのぼり、特に高齢者からは「頼りになる議員」と信頼が寄せられています。
 選挙は定数2減の12に14人の立候補が予想される激戦です。日本共産党那智勝浦町支部では「なくてはならない日本共産党の1議席、田中町議の3選を」と支援を訴えています。

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