震災ボランティア
第３陣
　和歌山を出発




2011年7月1日
　和歌山からの日本共産党震災ボランティア第３陣（写真）が７月１日、和歌山県御坊市を出発しました。
　第３陣は、楠本文郎、田端卓司の両御坊市議、榎本一平印南町議、山本喜平日高川町議、和田孝明串本町議など６人。「しんぶん赤旗」や地方紙で呼びかけて寄せられた米や野菜、スイカなど食料や洗剤、下着などの日用品などコンテナ５０個分の物資を１トントラックに満載し、岩手県大船渡市に向かいました。
　団長の榎本町議は「持っていく物資を利用していただけるとありがたいです。しっかり被災者の方の支援に取り組んできます」とのべました。積み込みの応援にきた党員・後援会員らが「がんばってこいよ」と見送りました。

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