和歌山から 岩手へ第4陣出発
                       物資携え党ボランティア
                                                                   2011710
 和歌山からの日本共産党震災ボランティア第4陣が7月10日、岩出市を出発しました。
 第4陣は、下村雅弘紀北地区委員長、富岡清彦橋本市議、石井仁紀の川市議ら7人で、第1陣ボランティアにも参加し今回2度目の岩手行きとなる富岡市議は「現地を見て、あまりの状況に少しでも役に立てればと思います。現地では、地元の日本共産党の議員への高い評価に驚きました。がんばってきます」とのべ、同じく2度目となる下村委員長も「岩手県は遠いので第1陣に出るときは2回行くとは思いませんでした。しかし陸前高田市のあの光景を目の当たりにして、また来なければと恩いました。がんばってきます」と決意を語りました。
 紀北地区ではビラで救援物資を募集。「役場に(物資を)持って行ったが取り扱ってないと言われた。ビラを見た。取りに来てほしい」(かつらぎ町男性)など5月15日の第1陣を大きく上回る物資が寄せられ、2トントラックと乗用車に満載して岩手県に向かいました。

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