原発から撤退を

 県内各地で行動





2011715
 日本共産党は7月15日、県内各地で原発ゼロ署名や震災募金に取り組みました。
 JR和歌山駅前では党県委員会が署名を、民青県委員会が原発をなくすのかどうかを問うシール投票をよびかけました。マイクを握った竹内良平党県委員長は、「しんぶん赤旗」のスクープと国会での笠井亮衆院議員の追及によって九州電力の「やらせメール」が白日のもとにさらされ大きな問題になっていることを紹介。国民の命にかかわる問題での不正を批判し、「日本に安全な原発は一つもない」と強調。期限をきめた原発からの撤退と自然エネルギーの本格的導入を訴えました。

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シール投票する青年たち=7月15日、JR和歌山駅前