平和への決意語る
終戦66年の日
党議員ら
2011年8月15日
終戦から66年の8月15日、和歌山県の日本共産党と後援会は、議員らが街頭に出て、平和について訴えました。
南海和歌山市駅前などでマイクを握った奥村規子県議、藤井健太郎前県議、松坂美知子和歌山市議は、終戦66周年を東日本大震災と原発災害という苦難のなかで迎えることになったとのべ、犠牲者に哀悼の意を表明。侵略戦争でアジア諸国民に巨大な被害を与えた日本の敗戦がそれまでの日本のあり方、政治のあり方を根本から問い直し、東日本大震災・原発災害が戦後日本のあり方をあらためて根本から問うことになったと指摘し、侵略戦争にも原発推進にも反対を貫いた日本共産党の姿を紹介、平和とくらしを守るため全力をあげる決意を表明しました。
海南市では雑賀光夫県議が、有田郡では松坂英樹県議、増省憲、堀江真智子両有田川町議、山田真里湯浅町議らが訴えました。
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