台風被害今なお
救援募金を訴え
和歌山市名草後援会
2011年10月9日
和歌山市の日本共産党名草後援会は10月9日、同市浜の宮のスーパー前で台風12号災害への救援募金を訴えました。マイクを握った藤井健太郎前県議は、台風12号により県内の死者50人、行方不明者2人、全壊家屋261、半壊家屋852、床上浸水4,065、床下浸水3,239、農林水産被害217億円など甚大な被害を受けたことを報告しました。
被災地ではいまなお幹線道路の寸断や土砂崩れの危険にさらされるなか、泥に埋まった家屋の清掃など復旧にむけた懸命な作業が続けられていることを伝え、募金への協力をよびかけました。
買い物に来た市民らが募金に応じていました。
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