TPP反対の一点で共同を
  JR和歌山駅前で宣伝




20111114
 日本共産党和歌山県北部地区委員会は11月14日、JR和歌山駅前で「TPP反対の一点で共同を大きく広げましょう」と宣伝に取り組みました。
 国重秀明衆院和歌山1区予定候補、渡辺忠広松坂美知子両和歌山市議、藤井健太郎前県議らがマイクを握り、野田首相が「関係国との協議に入る」と表明したことを「国民的批判を無視した暴挙」ときびしく批判。TPPが日本の農林漁業に壊滅的な被害を与えるだけでなく、「非関税障壁」撤廃の名のもとに食の安全や医療、雇用などのルールをこわし、くらしのあらゆる分野に甚大な影響をもたらすと指摘し、TPP反対を訴えました。

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TPP反対を訴える(右から)藤井、渡辺両氏ら=11月14日、JR和歌山駅前