議員・予定候補者を
　　　　　先頭に新春宣伝





2012年1月1日
　日本共産党は、地方議員・予定候補を先頭に和歌山県内各地で新春宣伝に取り組みました。
　元日の海南市・紀美野町では、雑賀光夫県議と海南市議団、紀美野町議団が宣伝カーで市内・町内を巡りました。雑賀県議は、民主党が政権交代してから２年半、沖縄普天間基地問題や消費税増税など国民を裏切り続けてきたことを糾弾。異常な対米従属と財界・大企業の横暴な支配という「二つの異常」をたださなければ国民の暮らしも平和も守れないと訴えました。
　また今年、創立９０周年を迎える日本共産党が、戦前から戦争反対を貫き国民の利益を守って奮闘してきたことを紹介し、日本共産党の躍進で政治を変えようとよびかけました。

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