国重衆院予定候補が「一体改革」批判 JR和歌山駅前で宣伝
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 日本共産党和歌山県委員会は1月6日、JR和歌山駅前で社会保障を切り捨て消費税を増税する「社会保障と税の一体改革」を許すなと宣伝しました。
 マイクを握った国重秀明衆院和歌山1区予定候補は、野田首相が「不退転の決意」で臨むという「一体改革」について「年金支給額を削減し、介護保険料・利用料を引き上げ、協会けんぽの保険料を引き上げ、さらに消費税を2倍の10%にするなど国民には『やらずぶったくり』の大改悪」と批判しました。
 国重予定候補は、大企業・大資産家への新たな減税をやめ、軍事費や大型開発などのムダを削り、富裕層と大企業への応分の負担、所得に応じて負担を求める税制改革という日本共産党の政策を紹介し、「日本共産党の躍進で2012年を笑顔と希望の年に」と訴えました。

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