労働者の願い政治に 和歌山県地評が「旗びらき」
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 和歌山県地評は1月6日、和歌山市内で「新春旗びらき」を開催しました。
 武内正次議長は主催あいさつで、民主党政権のウソと裏切りの政治のもと政治への不信感・閉そく感が広がっていると指摘。一方で「原発ゼロ」やTPP参加阻止の一点での共同が大きく広がり、「税と社会保障の一体改革」でも「社会保障の改悪を行いながら消費税を2倍にすることだ」と反対運動が広がっていると強調し、「3月11日に和歌山市で大集会を計画しています。この集会を成功させ、労働者、国民の願いが実現する政治を求めるとともに、私たちの運動を強く大きくしていこうではありませんか」とよびかけました。
 日本共産党から国重秀明衆院和歌山1区予定候補が来賓あいさつし、国民のための政治に変えるため全力をあげる決意を表明しました。

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