新春マラソンに
   過去最高の290人


2012115
 わかやま新春マラソン大会が1月15日、和歌山市の紀ノ川河川敷市民スポーツ広場で開かれました。
 日本スポーツ連盟和歌山県連盟が主催し、新日本スポーツ連盟和歌山ランニングセンターが主管する同大会は、全国8ヵ所で開催の新日本スポーツ連盟による全国縦断新春マラソンの一環で、わかやま大会は19回目。今年は過去最高の290人が参加し、ハーフ、5キロ、2キロの3コースで健脚を競いました。
 山本和道大会委員長は開会あいさつで、「走ることは、みなさんの気力、体力とともに、社会のランナーのことも考えよう」とのべ、東日本大震災で被災した東北の人々や、台風12号災害で大きな被害を受けた和歌山県紀南地方の人々に思いをはせました。
 日本共産党の奥村規子県議、松坂美知子和歌山市議が大会ボランティアで参加しました。

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スタートを待つ5キロコースの参加者=1月15日、和歌山市