消費税増税暴走 許さぬ
　　　　ＪＲ和歌山駅前で署名・宣伝




2012年1月20日
　野田佳彦首相は、第１８０回通常国会の施政方針演説で消費税増税への強い執念をむき出しにしました。各地の消費税廃止各界連絡会や消費税をなくす会、日本共産党は「消費税増税は許さない」と宣伝や署名、学習会と多彩な運動をくりひろげています。

　 和歌山
　日本共産党和歌山県委員会は１月２０日、ＪＲ和歌山駅前で、社会保障改悪、消費税増税を許すなと署名・宣伝に取り組みました。
　国重秀明衆院和歌山１区予定候補は、年金削減や外来受診のたびに定額負担させる制度の導入など社会保障の改悪メニューをずらりと並べ、低所得者ほど重くなる消費税増税を「ネバーネバーネバーネバーギブアップ」とすすめる野田首相をきびしく批判。無駄遣いを続けながら、社会保障を削り、日本経済をどん底に突き落とす消費税増税は許されない、社会保障を充実せよと署名への協力をよびかけました。
　道行く市民らが署名に応じていました。

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