総選挙で党躍進を
    清水・国重 両予定候補



2011121
 和歌山県の日本共産党北部地区委員会と同和歌山市後援会は1月21日、和歌山市地場産業振興センターで「総選挙勝利をめざす新春集会」を開きました。
 講演した清水忠史衆院比例予定候補(※ブログ)は、民主党自身が「税金のムダづかい」とした、八ツ場ダムの建設再開などムダづかいを続けながらの消費税増税をきびしく批判。年金引き下げ、介護保険の利用者負担増など、社会保障を改悪しながらの大増税を「社会保障のためという口実はもう使えない」と糾弾し、大企業べったり、アメリカいいなりの政治からの転換を訴えました。また、「一人ひとりが集まれば驚くような力が発揮される」と日本共産党への入党、「しんぶん赤旗」の購読をよびかけました。
 国重秀明衆院和歌山1区予定候補は、国民を裏切り続ける民主党に国民の怒りが沸騰していると指摘。「国民にキバをむくような政治家に審判を」と日本共産党躍進を訴えました。

    和歌山県委員会の被災者救援募金にご協力お願いします←

    和歌山県委員会TOP



声援に応える(左から)清水、国重両予定候補=1月21日、和歌山市