党躍進で希望つくろう  新宮市で日本共産党後援会がつどい
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 和歌山県の新宮・東牟婁地域の党と後援会主催の「新春のつどい」が1月29日、新宮市で開かれました。
 主催者あいさつで杉原弘規・新宮市議は、昨年の東日本大震災と新宮・東牟婁に大きな被害をもたらした豪雨災害にふれ、今年が「復興元年」となるよう、みなさんと力をあわせたいと表明。消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)への参加を許さないたたかいなどを訴えました。
 国重秀明党県国政事務所長があいさつ。財政危機打開のためにはムダ遣いのカットや富裕層・大企業優遇の不公平税制の見直しこそ必要だと強調。「社会保障と税の一体改革」を許さず、安心と希望のもてる日本をつくるため日本共産党の躍進を、と訴えました。
 太鼓、歌、踊りが披露され、歓声があがりました。
 田岡実千年新宮市長など自治体首長からメッセージが寄せられました。

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