選挙介入許されない
    日本共産党和歌山県委員会
   沖縄防衛局長の暴挙を批判



2012
23

 沖縄防衛局長が沖縄県宜野湾市長選挙などで不当な
選挙介入をしてきた問題で日本共産党和歌山県委員会
は2月3日、JR和歌山駅前で「許されない暴挙」と宣伝に
取り組みました。

 国重秀明衆院和歌山1区予定候補は、同問題が日本共産党の赤嶺政賢衆院議員が内部告発メールを手に国会質問したことで明るみに出たことを紹介。「選挙介入は米軍新基地建設に断固反対するイハ洋一候補を落選させる意図から行ったことは明白です。このような暴挙を許すわけにはいきません」と糾弾しました。また、普天間基地、消費税増税、社会保障改悪、大震災・原発、環太平洋連携協定(TPP)などの諸問題で国民を裏切り続ける民主党政権を批判。「解散し国民の審判を」と訴えるとともに、消費税大増税・社会保障改悪許すなの署名への協力をよびかけ、勤め帰りの市民らが応じていました。

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選挙介入を糾弾する国重氏=2月3日、JR和歌山駅前