清水ただし衆院比例予定候補
  「日本共産党を大きく」

  橋本市・岩出市で新春のつどい開く



2011211
 和歌山県の日本共産党紀北地区委員会と同後援会は2月11日、清水忠史衆院比例予定候補を招き橋本市と岩出市で「新春のつどい」を開きました。
 清水氏は、福島原発事故を予見し安全対策を求めた吉井英勝衆院議員の国会質問を紹介し「対策を怠った政府と東電の責任は重い」と糾弾。原発利権にむらがる財界や政界、官僚、御用学者、一部マスコミの癒着ぶりを告発するとともに、原発利権に縁がなく、アメリカにはっきりとものが言える共産党が伸びてこそ、原発から自然エネルギーへの転換、安全・安心な社会がつくれると訴えました。
 また消費税増税について、大型開発や軍事費のムダ遣いをそのまま、社会保障切り捨てとセット、日本の経済の底を抜いてしまう大増税に国民の怒りが広がっていると指摘し、大型開発や軍事費などのムダを削り、大企業・大金持ち減税をやめ応分の負担をという日本共産党の政策を紹介。「こんどこそ日本共産党を大きくしましょう」とよびかけました。

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日本共産党を大きくと訴える清水ただし予定候補=2月11日、橋本市