近畿ブロックいっせい宣伝                     201239
 日本共産党国会議員団近畿ブロックは3月9日、近畿いっせい宣伝にとりくみました。終日冷たい雨の降りしきるなか、各地の駅頭や繁華街で、消費税増税反対、社会保障の充実、被災者に寄り添った復興支援、橋下「独裁」許すな―など、議員、候補者を先頭に訴え、日本共産党の姿を示しました。


  和歌山     政治の姿勢変えよう
 和歌山県では、県内各地でいっせい宣伝に取り組みました。
 JR和歌山駅前で国重秀明衆院和歌山1区予定候補は「政治の姿勢を変えれば消費税に頼らなくても社会保障充実と財政危機打開の道はあります」とのべ、大企業や大資産家への減税をやめ応分の負担を求めるとともに、不要不急の大型公共工事や軍事費、政党助成金などのムダづかいをやめ、所得に応じて負担する税制改革という日本共産党の政策を紹介しました。
 また国重候補は、消費税増税への反対や、原発からの脱却、TPP(環太平洋連携協定)反対、米軍普天間基地の無条件返還などで政党の垣根を越えた共同が広がっていることを示し、「政治を変えましょう」と訴え、消費税増税ストップ署名への協力をよびかけました。
 勤め帰りの市民らが署名に応じていました。

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