国民は原発・増税お断り 総選挙勝利で審判を 共産党がいっせい宣伝
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 「消費税増税しなくても社会保障充実、財政危機打開は可能です」「原発ゼロの日本を」―。野田政権が消費税増税、TPP参加、大飯原発再稼動など悪政を推し進めようとするなか、来るべき解散・総選挙へ日本共産党の姿を大いに示そうと、近畿地方の各党組織は4月13日、駅頭や繁華街でいっせい宣伝にとりくみました。

 和 歌 山
  くにしげ秀明氏
 和歌山県では南海和歌山市駅前で、くにしげ秀明衆院1区予定候補が、大飯原発再稼働について「国民の安全を考えていない」と糾弾。再稼働ではなく一刻も早く原発全廃へ進むべきだと訴えました。

  吉田まさや氏
 JR海南駅前でビラを手渡し宣伝に取り組む吉田まさや2区予定候補には、客待ちのタクシー運転手や市民から「がんばってや」と声援が届きました。
  原やすひさ氏
 原やすひさ3区予定候補は田辺市内のスーパー前などで「社会保障を切り捨て、日本経済をどん底に突き落とす消費税増税にはなんの道理もありません」と訴えました。

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