応分負担を大企業に
   
くにしげ和歌山1区予定候補
 
      商店街で対話


2012418
 くにしげ秀明和歌山1区予定候補は4月18日、党県議団、和歌山市議団、業者と女性の日本共産党後援会とともに和歌山市の「ぶらくり丁商店街」の商店1軒1軒を訪ね、消費税増税で対話しました。
 くにしげ氏は、消費税増税がムダづかいはそのまま、社会保障切り捨てと一体の大増税で、暮らしも経済も財政も壊すと指摘。大型開発や軍事費などのムダを削り、大企業や富裕層への応分の負担、国民所得を増やし内需主導の経済改革をという日本共産党の政策を紹介し「ぜひ、ご意見を聞かせてください」と対話しました。
 パン屋さんは「売り上げが落ちている。消費税増税はやめ、そのままにしてほしい」とのべ、洋品店では「ものが売りにくいのに、消費税が10%なんてとんでもない」、和装店でも「着物は高いから消費税が上がったらいっぺんに売れなくなる。そもそも消費税を上げたからといって税収はあがるのか。こんな状況で上げてもザルだろ」と怒りました。

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ぶらくり丁商店街で対話する、くにしげ氏(右から3人目)=4月18日、和歌山市