“消費税倍なら閉店”
   くにしげ予定候補
 商店街など訪問
   4月27日に穀田議員迎え党演説会

2012425
 穀田恵二衆院国対委員長・衆院議員をむかえた日本共産党演説会が、4月27日(金)午後7時から、和歌山市民会館で開かれます。党北部地区委員会では、くにしげ秀明1区予定候補を先頭に、各種業界団体や商店街などを訪問、演説会成功に向け全力をあげています。
 商店街理事長は、「消費税増税は、将来的にはあっても、この状況では反対。買い控えがおこる」と消費税増税に反対しました。また街づくり役員をする商店主も消費税に反対し、「演説会に参加しますよ」と約束しました。党後援会員は、「私はラーメン店をやっていて消費税を年間60万円納めている。10%になればお客さんの購買力が落ちる。そもそも倍の消費税になったら店をたたむしかない。この二つのことを話すと共感してもらえる」と話しました。
 くにしげ氏は、市内砂山地区の小集会で、消費税増税に頼らず社会保障の充実をめざす日本共産党の政策を紹介。参加した女性は、「年収200万円なのに国保と介護保険、年金の重い負担。これで消費税を上げるなんてとんでもない」と怒りました。

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くにしげ秀明氏