有田川町 50戸の集落でつどいを開催 15人が参加
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 日本共産党は小選挙区候補を先頭に和歌山県内各地で「つどい」を開催しています。4月21日、有田川町の約50戸の集落で開いた「つどい」には15人が参加しました。
 つどい準備に増谷憲町議は、山間地の同集落を約2時間かけて案内ビラを配布しました。当日は「資料が足りない。こんなに大勢のみなさんが来てくれるとは」と話しました。

   原やすひさ氏
 つどいで原やすひさ3区候補は「紀伊半島をよみがえらせるには農林漁業の再建が重要」「暮らしを守る上で消費税増税などもってのほか。日本経済も財政も壊す」と力説。松坂英樹県議が、同地区も被害を受けた昨年の台風災害を振り返りながら災害対策など県政を報告し、増谷町議が党議員団の奮闘で実現した町民要求を報告しました。
 参加者は「いまの政治家はだれも信用できん。こんな場で話を聞きたかった。いままで言われた人に入れてきたが、今度は自分で考えて入れる。今日は来てよかった」と話し、帰り際、女性が原氏に「また来てほしい」と声をかけていました。

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