近畿ブロックいっせい宣伝
2012年5月11日
「近畿は一つ」を合言葉に、160万の得票を獲得し、今度こそ衆院4議席を―。日本共産党国会議員団近畿ブロック事務所がよびかけ、近磯2府4県の党組織は5月11日、定例のいっせい宣伝を行いました。
和歌山
日本共産党和歌山県委員会は、衆院小選挙区候補や地方議員を先頭に県内各駅頭などでいっせい宣伝に取り組みました。
JR和歌山駅前で、くにしげ秀明1区予定候補は、暮らしや経済をどん底に突き落とす消費税増税に反対し、ムダつかいを一掃し能力に応じた負担の原則に立った税制改革と、国民の所得を増やす経済改革を実施すれば財源はあると強調。また財界いいなりの大飯原発再稼働ではなく原発からの撤退をよびかけ、「財界いいなりでは命と安全は守れません」と財界中心の政治を断ち切る日本共産党躍進を訴えました。
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